自費出版を依頼していたのですが、業者が破産してしまった場合には、支払っていた制作費であったり、版権などはどうなってしまうのでしょうか、ということについてです。
基本的には小さな出版社が倒産するといったことは珍しいことではないのですが、仮に自分が依頼した出版社が倒産してしまった場合においては、自身が債権者の一人ということになりますので、まずは破産管財人に相談するといいでしょう。
ただし、明らかに破産が決まっているような状態で、契約を結んでしまった、結ばされたような場合であれば、明らかな詐欺行為に当たりますので、国民生活センターまたは弁護士会などに相談するといいでしょう。
残念ながら、こういったケースの場合、支払い済みの制作費が全額返ってくるといったことはあまり期待することが出来ません。しかし、泣き寝入りといったことだけは避けるようにしましょう。
通常、倒産後の販売の権利は、それを引き継いだものが責任と権利を持つことになります。版権の引き上げなどの問題についても、破産管財人に相談することが第一になります。とにかく、自費出版中のこういったトラブルに巻き込まれないようにするためにも、依頼する出版社には十分に注意するようにしましょう。
外側からはなかなか分からないものですし、いつどうなるのか分からないのが会社というものですが、自費出版で出来る対策としては、出来る限り大きな会社を選んであげるといいのかもしれませんね。
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