何を自費出版してみようか、と考えたときに思い浮かぶのは自分史であることが多いと思います。こんなもの作って誰が読むんだと思うかもしれませんが、自分自身の記録として残しておくことを目的として、結構な人が実際に自費出版しているとのことです。
これについては、一言に自分史といっても様々なものがあります。さすがに70歳と言う人が生まれてからこれまでを自分史としてまとめようと思っても、生まれたときからの資料が全て残っているということはあまり無いかと思われます。
むしろ、残っていることの方が珍しいものだと思います。こういったことがあることから、自分を書くときには、多くの人がテーマを絞っているといいます。
例えば、会社員の時代に絞って、出会った人とのエピソードのみを綴るとか、旅行が好きな人であれば、それまでに旅行したところの写真や思い出について語ってもそれは相当な量になるのではないかとおもいます。
自費出版ということですから、別に自分史といっても構える必要は全く無くて、自分の生きてきた中で好きな部分を本にするといったくらいの気持ちでいいのです。
人間が生きた証として何かを残したいということは、本質的な欲求だと思いますし、その証を残す方法のひとつとして、自分史を書くことによって多くの人に対して自分の存在を知ってもらい、また後世に残すということもいいかもしれませんね。特に、家族にとってはうれしい話なのかもしれません。
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